女性のためのうつサポート講座

妊娠中のうつ vol.01

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うつ病にかかったことがあるからという理由だけで、出産や育児ができないということはありません。もし、妊娠中に症状が出たら胎児への影響が少ない薬を出してもらうこともできますし、抗うつ薬を服用している時に妊娠したら、自己判断で止めるよりもそのまま飲み続けた方がリスクが少ないとも言われています。
もちろん、妊娠を考えるのは、症状が落ち着いてほぼ薬が必要ない状態で、医師と時期を相談するのが理想ですが、A子さんの場合、十分落ち着いた状態から、周りの心ない言葉が引き金となりうつを再発してしまいました。うつを再発・悪化させないためには、家族をはじめ、医師・ヘルパー・保健所など協力体制をしっかり作り、少しでも安心して出産できる環境を整えることが必要です。
A子さんは、夫からの勧めで再び精神科に通い、産婦人科とも連携して薬などの相談をしながら、出産を目指しています。

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