女性のためのうつサポート講座

妊娠中のうつ vol.02

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B子さんは、パニック発作を何度も起こしたことにより、家の外へ出ることにも恐怖を感じるようになり、産科医に症状を訴えたところ、精神科を紹介され「パニック障害」であることがわかりました。

妊娠中は普段とは大きく体調が変わり、気持ちが不安定になりやすいので、普段とは明らかに違う心の変化を妊娠の症状だと思い込み、見過ごしてしまうことがあります。また、妊娠中~産後にかけては、ホルモンバランスの変化やストレスによって、数%の割合でパニック障害やうつ病にかかることがあります。外出や人ごみが怖くなる、不安な気持ちが毎日続く、ネガティブなことばかり考えてしまう…といった症状が2週間以上続くようだったら、医師に相談してみて下さい。

B子さんは、パニック発作を薬で抑え、同時に心理療法を行いながら、両親のサポートを受けて出産・産後に備えることにしました。

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